統合失調症(分裂症)は気持ちや感情の起伏がまとまらない病気

統合失調症の症状チェック方法

■統合失調症とは?
幻覚と妄想という症状にさいなまれる精神疾患です。
これまでは普段の話も通じない不治の病気というようなイメージが強く、また一昔前まで「精神分裂病」との疾患名だったこともあり、分裂症状が恥ずかしいというようなバッドイメージもありました。
が、今では薬学の発達や心理社会的ケアの向上・進歩により治療が可能で、緩解しうる疾患になったと言われています。
原因はまだまだはっきりと明らかにされたわけではなく、症状が慢性化しやすいという特徴も社会生活へ復帰する際に障害となるので、早期に適切な診断・テストを受け、治療にとり組むことが大切です。因みに、分裂症発症の主な原因として、遺伝と脳の活動異常が挙げられます。
その一つ目は神経伝達物質の異常です。これは脳の細胞同士が情報を伝達する際に必要とされる物質で、ドパミンの過剰な作用が幻聴・幻覚を招くと考えられ、その他にはセロトニンやGABAなども関与していると言われます。

■治療へのステップ
精神疾患はまず、本人が自覚することが大切です。
家族や友人が、本人の被害妄想などに先に気付くこともありますが、本人が自覚して初めて治療を受け入れて、薬物療法などにとりかかれるのです。
緩解には薬物療法の継続が肝となりますが、本人の病気への理解が乏しい場合、途中で服薬を中断し急激に分裂症状が悪化します。そして慢性化してしまうと陰性症状や陽性症状といわれる疾患による症状がその人自身の人格として板についてしまい、周囲との円滑なコミュニケーションが機能しなくなり、社会生活すらも困難になりやすいのです。

■症状チェックが出来るメンタルヘルス総合サイト「こころナビ」
最近は、セルフで症状チェックができる診断・テストサイトやツールを使うことが最近流行っているようです。
統合失調症だけでなく様々な精神障害ならびに病気の診断・テストが出来るので、行きづらい感じている人は気軽に症状チェックサイト利用してみることをお勧めします。
今回は「こころナビ」というサイトを紹介します。こころナビでは医療機関で使用される米国精神医学会定義のDSM-IV分類にならって作成された「統合失調症の無料診断」が最速1分で行えます。